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すんば事前調査ー

こんにちは。スンバ島での12日もの活動から先日帰国しました。「毎日更新する」、という意気込みはどこへやら、久しぶりの更新となってしまいました。クロです。

スンバ島での活動を少しずつ、少しですが紹介していきたいと思います。

今回は第一弾「スンバ島ってどこ?どんなところ?」で行きましょう。

スンバ島は東経120度、南緯10度辺りに位置するインドネシア共和国の島です。

小スンダ列島



インドネシアのバリから飛行機でおよそ1時間半のところに位置する、秋田県より若干狭い小さな島です。スンバ島内には四県(東スンバ県、中央スンバ県、西スンバ県、スンババラック)があります。その中でも比較的発展しており、今回僕たちが行った場所が東スンバ県に位置するワインガプ市やマハニワ村です。

DSC0628520.jpg

スンバ島は赤茶けた土、石灰岩の島、広い空、乾いた空気が特徴の、とても過ごしやすい島です。サバナ気候で、雨季(12月〜4月)と乾季(5月〜11月)に分かれています。今回行ったときは、乾季です。昼は汗ばむくらい、夜は涼しいくらい。

ときに、日本は連日大雨、酷暑だったようで、死ぬほどスンバ島にいてよかったと感じました。
実は、ただいま阿哲台→秋吉台の合宿継続中なのですが、連日雨に降られているので、帰りたいです。

IMG_997924.jpg

多様性の国と言われるインドネシアですが、中でも特徴的ではないかと思われる、スンバ島の文化。
今回も調査中にスンバ島の様々な文化に触れることが出来ました。

IMG_011821.jpg

スンバ島の伝統家屋。とんがり屋根のてっぺんにはマラプが住んでいるといわれています。
ちなみにこれ、僕たちが期間中使わせてもらっていた家です。今回僕たちと一緒に活動を行ったAnggaさんの住んでいるスンバ島唯一のTownであるWaingapuのPlailiu村に位置しており、涼しく、静かで、快適です。コンセント有!扇風機有!冷蔵庫有!お湯わかせられる!トイレ有!という、素晴らしい物件です。

P809169418.jpg

キリスト教が流れ込み主流にはなってきていますが、島民には土着の宗教であるアニミズムの一つであるマラプ信仰が未だ根付いています。マラプは時に神であり、先祖であり、宗教(Religion)です。話によると、スンバ島の田舎部分では90%がキリスト教徒(クリスチャン)だそうです。一方、面白いことに、都市部(ワインガプなど)では、キリスト教徒とマラプ教徒の数は半々だそうです。

IMG_997323.jpg
(いい写真が見当たらなかった。)
巨石墳墓も忘れてはいけません。東スンバにはいくつかの王家があります。今回Waingapuで宿泊を行ったPlailiuを始めとして、Rindi、Plaing Kareha、Lewaなどなど。王家のお墓はやはりでかいよ。ちなみにたぶん一番有名なのはPlaing Karehaの丘の上のお墓ですが、通った時に僕が撃沈していたので、写真はわかりません。誰かがとっていれば後ほどあげます。

IMG_839922.jpg
Mahaniwa村のお墓。ピンボケじゃねえか!

ちなみに、スンバ島では、死人(先祖)と人々の距離はとても近いです。日本人は、盆に墓参りをしたりするときも、心の中で、敬語でしゃべったりするでしょ?(たぶん)スンバ島の人たちは、そんなことないです。(知りませんが)。とにかく、とても距離感が近く、生活に密接にかかわっています。

IMG_652525.jpg(pic by onggo)
写真は、お墓の上で、ピナンを乾燥させているところです。

お次は、シリピナン。
上の写真にもありますが、シリピナンは噛みタバコと言われるものです。まずピナン(濱椰子)の味をスライスし、乾燥させたものを口で噛み噛みします。苦味が広がるので、すかさずシリの葉にサンゴの粉をつけて、口に入れます。それを噛み噛みしていると、口から真っ赤な汁が溢れてきます。
飲まずにぺっぺ吐いて行きましょう。

(すいません、急にパソコンの写真が上げられなくなりました。)


と言うわけで、まだまだ語り尽くせないスンバ島の文化、3月に行われる、スンバ島最大の祭り『パソラ』や、マラプの話もまだまだ出てきます。巨人伝説だってあります。様々な視点から、好奇心を満たしてくれそうな、でもまだまだ溢れさせてくれるスンバ島。僕たちの活動を通して、少しでも伝えていこうと思います。

ではでは、お次は報告書作りに疲れたら、また書きましょう。
寝ます。
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